料理研究家の梶川瞳恵です。
夏に美味しい野菜の1つ、ナス!
ファンも多いこの野菜を美味しく食べるレシピを3つお持ちしました♫
ご飯が進むナスおかずの定番!
◆ ナスの味噌炒め ◆
油を吸ったナスと、味噌と豚肉の黄金の組み合わせ!
「いつまででも食べていられる、、」
と、皆さまお箸が止まりませんでした。
ピーマンはタネもワタもとらないで調理します。
そのまま料理してみると、食べても何も問題がないことに気づけます。
毒を持つじゃがいもの芽や玉ねぎのヒゲなどは食べられませんが、結構食べられるところを私たちは取って食べています。
ポイントは、ナスとピーマンを別々に炒めて、後で合わせること。
一見時間がかかりそうですが、火の通る時間が違う野菜は、別々に炒めて調味料を入れる段階で合わせると、それぞれがベストな状態で食べることができます。
シンプル イズ ザ ベスト ナス
ナスのおろし醤油
揚げ焼きしたナスに、大根おろしとお醤油を垂らすだけのシンプルおかず♫
お気に入りの醤油をかけるとさらに絶品です!
うちには常に5種類の醤油を常備してるんですが、その中から「再仕込み醤油」である「鶴醤」をお待ちしました。
再仕込み醤油とは‥
通常醤油は、「大豆、小麦、塩水」から作られますが再仕込み醤油は「大豆、小麦、醤油」からできます。
つまり醤油から醤油を作ってるので、2倍の材料と2倍の月日がかかります。
その分、とっても旨味の濃いお醤油になっております!
ナスマリネ
焼いたナスとトマトをマリネ液で漬け込むだけの、簡単常備おかず!
トマトを焼くことで甘みが引き出され、さらにマリネ液を介してナスにトマトの旨味が染み込んだ、シンプルでいくらでも食べられちゃうナスおかず♡
冷蔵庫で冷やして染みこますとさらに美味しくなるので、常備菜にもぴったりです。
以上、ナス好きにはたまらない3つのレシピをお持ちしました♫