おがとも先生の料理教室・自家製ソーセージ編 体験レポート
「腸に肉を詰めるところから、ソーセージを手作りしたことある?」
という質問に、
NOと答える人がほとんどだったtoiroメンバーたち。
今回は、シェアハウスで展開している
まなび場サービスのひとつ「お料理教室」での、ソーセージ手作り体験をリポートします!
おがとも先生到着
午後8時、お料理教室がスタート。
manabi場はお仕事帰りのメンバーも参加しやすいように
平日は20時〜22時で開催されています。
先生に、みんなでご挨拶。
今日はよろしくお願いします!
はじける笑顔が素敵なおがとも先生は、
自家製ソーセージや肉料理を、日本全国へ届けている出張料理人です。
実はおがとも先生自身もシェアハウスに住んでいた経験があり、
シェアハウスtoiroとも縁があって、今回料理教室をひきうけてくださいました。
さあ、クッキングスタートです♩
①お肉をまぜまぜ
はじめにお肉の下準備から。
みんなで協力して、腸に詰めるためのお肉を手でつぶします。
ビニール手袋の代わりに、
ビニール袋に輪ゴムをつけてまぜまぜ開始。
これがなかなか、やりにくい。
でもこんなふうにみんなで一緒にお肉をつぶすのは斬新で、みんな楽しそうです!
②腸の下準備
次に、お肉を入れやすくするために腸をチューブにはめてセットしていきます。
この作業は慣れていないと難しく、みんな大苦戦。
みかねたおがとも先生が見本を見せてくれたのですが・・・
すいすいとやってのけるおがとも先生にみんな釘付けです!
洗練された手さばきに興味津々!なみんな。
全員が目が離せなくなるくらいに、おがとも先生の作業のスピード感に圧倒されていました。
③待ちに待ったお肉詰め♩
やっと、メインのお肉詰めの工程へ。
チューブにセットした腸に、みんなでお肉を詰めはじめます。
これ、見ているよりも何倍も難しい!
お肉を流し込むための力も必要だし、
コツをつかまないと量の調節ができず、
不格好な長細いソーセージになってしまいます。
おがとも先生がフォローに入ってくれる様子。
みんなコツをつかむまで、おがとも先生の仕上げが必須でした。
でも、やり続けているうちにだんだんコツをつかんできたメンバーたち。
できるとおもしろくて、チューブにお肉を流し込むあの感触が癖になります!
自家製ソーセージの出来上がり!
なんとか出来上がった自家製ソーセージ。見栄えはなかなかです!
焼きたてのソーセージをみんなでいただきます♩
私たちが作ったソーセージはこれから2日間ほど冷蔵庫で寝かせなければならないので、
この日はおがとも先生が別のソーセージを持ってきてくれました。
調理した焼きたてのソーセージに、チーズをつけて。
にっこりにこにこいただきます!!
もちろん、みんな一瞬で平らげてしまいました♡
最後にみんなで記念撮影。
おがとも先生、わくわくして新しい発見に溢れたお料理教室を開いてくれて、
本当にありがとうございました!!