こんにちは!
料理研究家の梶川瞳恵です。
今回は夏野菜の美味しいレシピ第2弾で「トマトづくしごはん」
をお伝えしました♫
①トマトの冷製パスタ
タッパーに湯むきしたトマトと調味液を入れ、15分ほど馴染ませたあとにシャカシャカ振って乳化させるレシピ。
乳化とは、水と油が混ざること。
代表例として、マヨネーズがあります。
トマトの旨味溶け出した水分とオリーブオイルが乳化してトロッとすることで、パスタにソースが絡みやすくなります。
今回はカラフルトマトもご用意したので、三色トマトが宝石のようにキラキラ輝くパスタになりました❤️
②トマトのポークジンジャー
いつものポークジンジャーにトマトを入れるだけで、酸味と旨味が重なりワンランク上の美味しさになります!
パスタがあるにも関わらず、ごはん絶対欲しくなるの想定して白米も炊いておきました(笑)
③ トマトのお吸い物
鰹節でとったおだしの中にトマトを入れて塩と醤油で味付けたシンプルなお吸い物。
かつお節の旨味成分とトマトの旨味成分はとても相性が良く、シンプルな味付けでも深い味わいになります。
④トマトのオリーブオイル漬け
角切りトマトに塩を強めに振ってオリーブオイルに漬けたもの。
冷蔵庫で1週間ほど日持ちして、パンに漬けたりパスタにかけたり、お豆腐にかけても美味しく食べられます。
レシピの工程に加えて、
・トマトの湯むきの仕方
・トマトの可愛い切り方
などもお伝えしました。
作ったあとは、「美味しーい!」が止まらない実食タイム。
いつも明るく楽しく出迎えてくださり、ありがとうございます!